边界与海洋研究

Japan International Border Studies Network--日本国际边境研究网

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  我が国は周囲を海に囲まれ、また海域に無数の離島を有していることもあり、自らの境界にかかわる諸問題を、長い間、強く意識することがありませんでした。他方で、アジアの海域をめぐる係争は昨今、緊張の途をたどり、日本をめぐる境界・国境問題を真剣に考え、境界・国境地域を安定させ、これを持続的に発展させることは急務となりつつあります。

  このような状況を鑑み、私たちは2007年から日本島嶼学会及び北海道大学などの研究組織、さらには自治体、省庁間の協力により、与那国、小笠原、根室、対馬などで「国境フォーラム」を開催するとともに、境界地域をめぐる実務者間の意見交換や交流を行う場を構築してまいりました。

  この度、これら活動の成果をもとに、アカデミズムと実務の間の境界地域研究にかかわるネットワークづくりに踏み出そうとの結論に至りました。

  この境界地域研究ネットワークJAPAN(Japan International Border Studies Network)は、日本の各境界地域の経験と交流をもとに、実務者と研究者との意見交換の場として機能し、このネットワークを通じて、境界地域を活性化する様々なアイデアやプランが生み出されることが期待されています。またネットワークは日本国内の内向き議論に終始せず、隣接する諸外国や欧米の境界地域研究ネットワークと広く接合し相互に緊密に協力しあうことで、大きな視野での問題解決や地域発展に寄与することをも構想しています。

  事業活動の内容としては、

  (1)国内外の境界地域に関する調査及び研究の企画、実施及び支援、

  (2)境界地域の地方公共団体の交流、連携及び情報発信の支援、

  (3)境界地域研究の成果の相互活用と共有化及び公開、

  (4)境界地域の自立と活性化に寄与する政策提言、

  (5)人材育成のための連携及び協力、

  などが挙げられ、これら諸活動を通じて境界地域の抱えるさまざまな課題に適切に対処し、その発展に寄与するために奉仕します。

  ネットワークは、境界地域の地方公共団体、境界地域研究に関わる研究・教育機関、境界地域の調査・研究などに関わる団体・組織などを主たる構成メンバーとしてここに 発足します。

  関係する皆さまのご参加とご支援を心よりお願い申し上げます。